2019年08月19日 8:30 カテゴリ: リフォーム工事
今回ご紹介するのは、港区の戸建て物件です。
入居者様よりバルコニーの水捌けが悪いとご連絡を頂きました。
弊社社員にて現地を確認した所、バルコニーに貼ってある防水シートの下地が若干段差になっているため、水が流れない箇所が御座いました。基本的に下地の処理をすると高額になってしまうため、現在の防水シートを活かしつつ、その上にパネルタイルを張りました。
【施工前】
【施工中】
【施工後】
防水シートとパネルタイルの間には隙間があり、多少水が溜まっても表には出ず、通気性もあるのでしばらく時間がたてば乾燥致します。パネルタイルは、施工しやすい上に、後から剥がす事も出来ますので、オススメです。ぜひ、ご検討下さい。