今回ご紹介するのは世田谷区のマンションです。

入居者様より、給湯器のお湯の温度が安定しないとご連絡を頂きました。現地を確認した所、基盤の故障によるものと判明しましたが、設置から20年近く経過し、既に修理パーツの供給が終了してしまったため、交換で進める事になりました。

しかし、新型コロナウイルスによる半導体の供給不足により、給湯器の入荷が2カ月以上先になるとの事でした。そこで、給湯器は一度、中古のものを仮付けさせて頂き、2カ月後に新品が入荷しましたら、再度取付直しをさせて頂く運びとなりました。

※今回は2か月後に設置致しました、新品のお写真です。

【施工前】

【施工後】

給湯器の品薄は少しづつ落ち着いてきましたが、型番によってはまだまだ入荷が厳しいものも御座います。故障しても直ぐには交換できない可能性も御座いますので、故障する前に古くなった給湯器は交換することをオススメ致します。