2019年11月25日 8:30 カテゴリ: 建物メンテナンス
今回ご紹介するのは中野区のテラスハウスです。
こちらの入居者様より、天井のシーリングライト部分から水が落ちて来たとご連絡を頂きました。弊社社員が物件を確認した所、屋上の防水が切れてしまい、雨水が染みてしまった可能性が御座いました。室内の養生をしつつ、屋上の防水工事も進めさせて頂きました。
【施工前】
【施工後】
お写真を見てお気づきの方もいるかと思いますが、屋上で防水をしていない箇所が御座います。こちらのお建物はテラスハウスのため、弊社管理のお部屋と別の所有者様のお部屋が、長屋のように連なっております。当然屋根も繋がっておりますが、屋根の管理も別れているため、弊社にて施工できる部分のみの対応となりました。
屋上防水の耐用年数は10年前後と言われております。前回の施工から年数が経っているならば、防水切れによる大きな被害が出る前に、防水施工をオススメ致します。
弊社でもこういった屋上防水や外壁防水を請け負っておりますので、お気軽にご相談ください。